マグザム/YAMAHA MAXAM



クルーザー指向を強く打ち出したマグザムは、ロー&ロングのダイナミックなシルエットが人気のファクターだ。しかもマフラーやシート、それにローダウンサスの装着などにより、低さをさらりと誇張することにも成功している。またスタンダードではスリークなエクステリアデザインが持ち味ながら、フロントマスクとフィン付きリアサイドパネルの効果で、エッジの立ったシャープさを巧みに演出。メッキパーツやビレットパーツも適度にチョイスされ、全体のトーンをシックなものにまとめあげている。さらにオーディオシステムもぬかりはなく、スピーカーBOX & MP3オーディオKITで完全武装。

598,000円(税込)


マグザムのスリークなエクステリアデザインを崩さずに、そのうえこれ以上ないほど絶妙なフィット感のスピーカーBOXをコクピットに設置。MP3オーディオKITをフロントキー付きトランクに内装しており、すぐに好みのミュージックを極上のシステムで楽しめる。

カスタムシートの王道ともいえるエナメルブラックのダイアモンドカットシートを採用。ロワリングされた車体にマッチするロワード仕様で、低さを強調しつつゴージャスなテイストをみせる。さらにタンデムバー&バックレストも装備しており、パッセンジャーの快適性も確保。

3センチローダウンサスの効果もあって低く身構えるマグザムを、いっそう低く見せるステンレスマフラーを装着。メッキスイングアームカバーとともにリヤアンダー部をすっきりと、それでいて軽快に印象づけている。

テールと前後ウインカーにLEDを採用。またプーリーカバー、スイングアームカバー、フォークカバーといったメッキパーツ群が、前後アンダーに仕込まれたLEDによって蒼白く浮きだすようすはめちゃめちゃクール!

精悍な顔つきがウリのマグザムはハイ/ローの切替で表情の変化を楽しめるが、フロントマスクとプロジェクターヘッドライトLED付きを組み合わせ、よりシャープなフェイスへと見事に変貌を遂げている。ルックスだけでなく夜間の視認性向上もポイントだ。

デジタルメーターをセンターに配置したダッシュの雰囲気は、70〜80年代あたりのアメ車を彷彿させる。じっさいリヤビューを形成するタテ型テールはキャデラック風で、ビレットパーツをふんだんに用いた雰囲気ともクールにマッチしている。

■カスタムメニュー
外装フィン付きリアサイド◎59,800円/LEDテール◎22,000円/LED前後ウインカー◎20,000円/プロジェクターヘッドライトLED付き◎39,800円/3センチローダウンサス◎6,000円/ステンレスマフラー◎32,000円/メッキプーリーカバー◎8,000円/メッキスイングアームカバー◎11,000円/メッキフォークカバー◎6,000円/アルミステップボード◎8,800円/ダイアモンドカットシート◎10,000円/スピーカーBOX & MP3オーディオKIT◎29,800円/フェンダーレスキット◎3,500円/前後LED取付◎3万円相当